ホーム > 整理収納 > 実家の片付け問題を解決するために必要なポイント|片付けるメリットや成功させるコツも

実家の片付け問題を解決するために必要なポイント|片付けるメリットや成功させるコツも

実家を片付けたいと考えている方の中には、親が元気なうちに片付けを進めたいという方も多いでしょう。しかし、いざ実家の片付けと言っても、どんな準備をしてどのように進めればいいのかわからず困っていませんか?

この記事では、実家の片付け問題を解決するためのポイントや片付けるメリット、片付けを成功させるコツを説明しているので、参考にしてみてください。

家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、1時間1,500円から料理・作り置きを家事のプロに依頼することができます。依頼の予約はWEBやアプリから手軽にできますので、ぜひお試しください。

家事代行を利用してみる

実家の片付けに関する相談・依頼が増加

社会の高齢化に伴い、実家の片付け問題に悩む声が多く挙がっています。核家族化が進み両親と別居している方が多い今、実家の片付けに手を付けにくいのも、実家の片付け問題が深刻化する一因です。

1986年には、三世代世帯の割合が全世帯の15.3%を占めていたのに対し、2017年には5.8%と3分の1ほどに減っています。また、高齢者世帯は、1986〜2017年の間に6.3%から66.2%に増加しており、高齢者のみの世帯率が増加していることがわかります。(*1)

実家の片付けをする際は、家族で協力して行うのが一般的ですが、なかにはうまくいかず親と揉めてしまうことも少なくありません。

そのため、親と揉めずに実家の片付け問題を解消させたいと考え、清掃業者や家事代行サービスを頼る人も多いようです。清掃業者や家事代行サービスを使えば、実家の掃除を行いながら、必要なもの、不要なものを効率的に整理することができます。

(*1)参照:厚生労働省「国民生活基礎調査の概況」

実家を片付けるメリット

実家の片付けを始める前に、実家を片付けるメリットを知っておくことが大切です。メリットを知ることで、親にも実家の片付けを納得させやすくなります。

  1. 親の安全が確保しやすくなる
  2. 親が健康に暮らせる
  3. 介護負担が減る
  4. 資産が整理できる

1.親の安全が確保しやすくなる

実家を片付けることで、暮らしの安全性を保つことができます。家が片付いていないと、ものを踏んだりものにつまづいて転んだりしてケガをする可能性があるため、安全ではありません。

ただでさえ高齢者は足腰が弱ってきて転倒しやすくなっているので、片付けて安全な状態を維持することが大切です。転べば、骨折や脳震盪などを引き起こす危険性があります。

実家が片付いていれば、地震や洪水などの自然災害が起きた際の避難もスムーズです。家に物があふれていると、地震や洪水が起きていざ避難しようと思っても、物が邪魔でうまく避難できません。地震が起きた場合には、家具の下敷きになってしまう危険性もあります。

2.親が健康に暮らせる

親が健康に暮らすためには、家の衛生面を整える必要があります。清潔な家にするためには、定期的な掃除と換気が大切です。掃除はほこりを除去し、換気は健康被害のもととなるカビを防ぎます。

片付いている家の場合、定期的に掃除機をかけたり窓を開けたりすれば清潔な状態を保てます。しかし、片付いていない家の場合は掃除機をかける前にものをどかさなければならず、時間と手間が必要です。ものが多いと、窓を開けても部屋の奥まで風が通りません。

3.介護負担が減る

親の介護が必要になった場合、家を片付けておけばスムーズに介護したりバリアフリーリフォームしたりすることができます。家が片付いていないと、リフォーム工事の前に家の片付けをしなければならず、なかなかリフォーム工事を進められません。

4.資産が整理できる

家を片付けることで、不要なものは処分し、資産価値のあるものは大切に保管しておくことができます。資産を親が生きているうちに整理することにより、いらないものといるものを親に聞きながら判断することが可能です。

資産を整理することで、親の死後、残された家族の負担を減らすこともできます。

実家の片付けを始める前にやるべきこと

実家の片付けを始める前にやるべきことをやるかやらないかで、片付けがスムーズに進むかどうかが決まります。親と揉めずに実家を片付けるためにも、しっかり準備してから片付けを始めましょう。

  1. 片付けのメリットを知ってもらう
  2. 片付けない場合のリスクを伝える
  3. 片付けのいろいろな方法を提案する

1.片付けのメリットを知ってもらう

親の家なので、親の同意なしには片付けを進めることができません。親の安全が確保しやすくなる、親が健康に暮らせる、介護負担が減る、資産が整理できるなどのメリットを話し、親にも片付けの必要性を感じてもらいましょう。

片付けるメリットは、できる限り多く具体的に伝えてください。他の人にはメリットでも、親にとってメリットでなければ意味がありません。

2.片付けない場合のリスクを伝える

片付けない場合のリスクを伝えることで、親にも片付けなければいけない、という危機感を持ってもらうことが大切です。リスクとしては、災害時に避難しにくくなる、不衛生、介護しにくい、遺族の負担が増えるなどが挙げられます。片付けのメリットだけでなくリスクも伝えることで、親が片付けたいと思うように話し合いましょう。

3.片付けのいろいろな方法を提案する

片付けのいろいろな方法を提案することで、親の選択肢を広げ、片付けに対するハードルを下げることができます。

<片付けの方法>

  • リサイクル
  • 寄付
  • 業者に依頼

もったいなくて物を捨てられない方にはリサイクルや寄付を、面倒くさくて片付けたくない方や片付けを早く済ませたい方には業者への依頼をすすめてみてください。

親と揉めずに実家を片付けるポイント

親と揉めたら片付けが中断してしまう可能性があるため、できる限り揉めずに片付けをすすめることが大切です。

  1. 親がこだわりのない部分から片付ける
  2. 勝手にものを捨てない
  3. 親の意見をしっかり聞く

1.親がこだわりのない部分から片付ける

片付ける際は、まず自分の部屋から片付けましょう。親の私物が置かれていない子ども部屋なら、スムーズに片付け作業に取り掛かれます。親のこだわりの少ない部分から片付けを始めることで、片付けへの抵抗感を減らすことが可能です。

子ども部屋が片付いたら、廊下・玄関・勝手口などの避難経路を片付けて安全を確保し、キッチン・浴室・洗面所などの日常で使う場所を片付けていくとよいでしょう。

2.勝手にものを捨てない

親が今まで保存してきたものを勝手に捨てると、親が怒って片付けを中断してしまうこともあります。いらないと思えるようなものでも、勝手に捨てずに親に確認しましょう。すべて親の持ち物だということを忘れてはいけません。

3.親の意見をしっかり聞く

片付けを成功させるためには、親の意見が理解できないとしても一旦受け止めましょう。自分の意見を伝えたい場合は、親の気持ちを受け止めた上で、妥協点も含めて伝える方法がおすすめです。自分の意見だけ押し付けてもうまくいかない場合が多いので、できる限り妥協点も提案してみてください。

親の気持ちなくしては片付けは成功しないので、親とコミュニケーションをとりながら片付けを行うことが大切です。

片付けのプロ「タスカジさん」に聞いた!実家の片付けを成功させるコツ

家事代行サービスを提供するタスカジには、片付けのプロが多く在籍しています。タスカジで片付けのプロとして働く「タスカジさん」に、片付けのコツを聞いてみました。片付けを成功させるコツを知ることで、スムーズに進めることができます。

  1. まずは1箇所をきれいにする
  2. テンポラリー(一時保管)技を活用する
  3. 業者に依頼する

1.まずは1箇所をきれいにする

家全体を少しずつきれいにするよりも、まずは1箇所きれいにしてください。1箇所を最初にきれいにすることで、親に片付ける気持ちよさや快適さに気付いてもらうことができます。

すべての部屋を少しずつきれいにするよりも1箇所をきれいにした方が達成感が得られるため、やる気アップにつなげることも可能です。

2.テンポラリー(一時保管)技を活用する

親が捨てる判断をできない場合には、テンポラリー(一時保管)を提案してみてください。テンポラリーとは、ものを捨てずに移動する片付け技の1つです。家の天袋や棚の1番上をテンポラリー場所に指定し、収納しましょう。

ものを日常生活から切り離すことで、時間をかけてそのものが無くても困らないことを親に自覚させます。親が納得して捨てる気持ちになれるのが、テンポラリーのメリットです。

3.業者に依頼する

実家の片付けは時間と手間がかかるため、業者に依頼する方法がおすすめです。

<業者に依頼した方がいい人>

  • 短時間で片付けたい人
  • 不用品をまとめて回収してもらいたい人
  • 実家が遠方で片付けに行けない人
  • 片付けのプロに任せたい人
  • 片付けのやり方がわからない人

業者に実家の片付けを依頼すれば、自分で片付けるよりもスムーズかつきれいに片付けることができます。

整理収納・片付けを依頼するなら「タスカジ」へ

実家の片付けをご検討されている方は、家事代行サービスの利用がおすすめです。実家の片付けをすべて依頼するとなると料金も高くなってしまうので、品質だけでなく料金も重視しましょう。

株式会社タスカジが運営する家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、リーズナブルな値段で手軽に利用できます。家事代行サービスを行う「タスカジさん(ハウスキーパー)」と家事代行を依頼したい個人とをマッチングさせるシステムにより、リーズナブルな料金での片付け代行を実現。掃除を得意とするタスカジさんや整理収納アドバイザーの資格を持つタスカジさんがいるので、品質も問題ありません。すべてネットで完結するので、お忙しい方でも隙間時間を利用して申し込めます。

<タスカジの特徴>

  • 1時間1,500円(税込)〜3時間固定利用
  • 入会金と登録料が不要
  • 代理手配ができる
  • 家事全般を依頼可能
  • 単発も定期もどちらも利用OK
  • ネット完結で手軽に利用できる
  • 気に入った人を選べる
  • 契約成立後はチャットでやり取り

「タスカジ」では、離れて暮らすシニア世代の家族の代わりに家事代行を依頼できる「代理手配」を行っています(*2)。依頼者と離れて暮らす高齢の家族、そしてハウスキーパーの安全性を1番に重視し、ハウスキーパーは身分証と一致する依頼者の登録住所しか訪問しません。代理手配は、安全性と利便性に優れた機能です。

タスカジさんは、依頼内容・依頼箇所を徹底的に確認し、片付けの手順をヒアリングした上で片付けを行います。

※片付け方法はタスカジさん(=タスカジに登録するハウスキーパー)によって異なるため、契約前にプロフィールを確認してください。作業内容の相談は、各プロフィールをご確認いただいた上で行う必要があります。

(*2)対応サービスエリア内にお住まいの方が対象

家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、1時間1,500円から料理・作り置きを家事のプロに依頼することができます。依頼の予約はWEBやアプリから手軽にできますので、ぜひお試しください。

家事代行を利用してみる

最後に

実家の片付け問題を解決するために必要なポイントを解説しましたが、手間も時間もかかる実家の片付けは、家族だけでは大変というのが現実です。家族で実家を片付けるのが困難だと感じる方は、家事代行を利用してみてはいかがでしょうか。

掃除や整理収納が得意なハウスキーパーさんに依頼すれば、片付け方法はもちろん、片付けのコツを相談することも可能です。家事代行をうまく活用しながら、大切な実家をきれいにしましょう。

監修者 at 株式会社タスカジ | Website | + posts

株式会社タスカジの代表取締役。国内大手ITベンダーに入社。その後MBA(経営学修士)を取得。2013年に共働きの家庭における新しいライフスタイルを実現するため、起業。2014年に家事代行マッチングサービス「タスカジ」を開始し、2017年に日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018働き方改革サポート賞」を獲得。
多くの人が自分らしく生きる時間を増やせる社会を実現するため、一般家庭でも気軽に質の高い家事代行を利用できる仕組みを作るという想いで「タスカジ」を立ち上げた。

FacebookTwitterInstagram