お子さんが保育園や小学校に通うようになったタイミングで、今春から社会復帰したママも多いかと思います。子どもの行事や仕事のスケジュール管理、終わりのない家事の連続で、心も体も疲れている時期ではありませんか?
一度、自分へのご褒美に家事代行サービスを利用してみましょう。ハウスキーパーに家事をお任せしている間に好きな趣味に打ち込んだり、家族とゆっくり過ごしたりするのも、リフレッシュの一つです。普段の家事を代行してもらうだけでなく、家事のプロから時短家事の方法を学ぶのもおすすめです。
家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、1時間1,500円から掃除、整理収納、料理、作り置きなど家事全般のご依頼が可能です。アプリやウェブサイトから依頼の予約〜変更まで全て完結。登録は無料!必要な時にご利用いただけます。
家事代行を利用してみる
働くママのこと、どこまで知ってる?
ママが働くことを決めたきっかけ
「働こう」と思うきっかけの一つに、子どもの成長があります。保育園や小学校に入園・入学したことで時間ができ、仕事を始める方が多いようです。また、子育ては何かとお金がかかることもあり、経済的な理由から働き始める方もいます。
働くママはどんな仕事をしている?
働くママが選ぶのは、家庭との両立がしやすい「土日休み」や「残業なし」の仕事です。特に、一般事務などの事務職はこの傾向が強く、働くママにも人気となっています。また未経験でもOKであったり、ワーママが多いなど家庭との両立に理解があったりする職場も人気です。具体的な職種としてはコールセンターや軽作業、レジスタッフなどがあります。
働くママのタイムスケジュール
【保育園に通う子どもがいるワーママの例】
7:00 起床
7:30 朝食、出かける準備
8:30 子どもを保育園へ送る
9:00 出社
18:00 退社
18:30 子どものお迎え
19:00 帰宅、夕食作り
19:45 夕食
20:30 お風呂
21:00 寝かしつけ
22:00 家事、自由時間
0:00 就寝
子どももまだ自分のことを1人でできるわけではないため、準備などには大人の手が必要です。家族で協力していくことが、育児や家事の負担を減らすためには必要かもしれません。
【小学校に通う子どもがいるワーママの例】
6:00 起床
6:30 朝食、出かける準備
7:15 子どもを送り出す、家事
8:15 出社
18:00 退社
19:30 買い物をして帰宅
20:00 夕食
20:30 子どもの宿題チェック
21:00 お風呂
21:30 子ども就寝、自由時間、家事
23:00 就寝
保育園の頃と比べると子どもに手がかからなくなりますが、その分宿題のチェックなどが負担になります。また、子どもが自分で歩いて通学するため、朝が早くなる傾向です。
・仕事と家庭を両立させるためにママが工夫していること
すぐにできる工夫として、家事の優先順位を決めて時間を効率的に使うという方法があります。掃除や買い物などの回数を減らし、時間を作るというのもよい方法です。また、家庭と両立しやすい仕事を選ぶというのも重要になります。
ただ、子育ては思うようにいかないことも多く、工夫しても難しいことがあります。そんな時は、家事代行サービスを利用するのもおすすめです。心身ともにリフレッシュでき、仕事と家庭を両立していく手助けもしてもらえます。
働くママをサポートする家事代行サービス
作り置き家事代行サービス
家事代行サービスの代表格といえば、料理代行です。特に作り置き家事代行サービスは、ワーママの強い味方と言えるでしょう。お弁当や夕食の1品に作り置きのおかずを活用すれば、料理をする時間が大幅に減らせます。献立も考えてくれるため、自分で作り置き料理をする時のヒントも得られるでしょう。
整理収納代行サービス
整理収納が手つかずの場所は、1人ではどうしてよいかわからないものです。そんな場所は、整理収納のプロでもある家事代行サービスのハウスキーパーにお願いしてみましょう。生活スタイルに合わせて使いやすいように整理収納してくれるため、その後も散らかりにくくなるはずです。
掃除代行サービス
掃除を代わりに行ってくれるのが、掃除代行サービスです。お風呂やトイレ、リビングやキッチンなど、普段であれば自分で行う場所を代わりに掃除してもらえます。作業時間内であれば、事前の予定になかった場所も掃除してくれるため、遠慮せずに希望を伝えるとよいでしょう。
コスパと満足度を叶える家事代行サービスならタスカジ
タスカジの特徴は、利用する人が、自分で直接ハウスキーパーを選ぶべることです。依頼者とサービス提供者のハウスキーパーが直接契約を結び、契約にはタスカジの運営会社が介入しません。そのため、タスカジはプラットフォームの利用手数料しか発生しておらず手間とコストを省けるため、低価格でサービスを提供できます。また「作り置き料理に特化」「整理収納が得意」など、特化型のハウスキーパーがいるのも特徴です。希望する家事の代行を、高品質・低価格で受けられます。
働くことで得られるメリットもある
家計に余裕が出る
働くことで得られる最大のメリットは、経済的に余裕が出ることでしょう。将来への貯蓄や教育などに使う費用を考えると、夫婦どちらかの収入だけでは不安なこともあります。短時間でも働いて収入を得ることで、気持ちの面でも余裕が出てくるのです。
生活にメリハリが出る
働くことで一日の生活にメリハリができます。また限られた時間の中で、家事も仕事も子育ても行わなければならないため、より効率的に動けるようになります。
子どもの自立につながる
忙しそうなママを見て、掃除や料理をお子さんが手伝ってくれるようになることもあるかもしれません。そうすれば、思いやりの気持ちや自分で考える力も身に付くはずです。家事を通して、生活力も身につけることができますよ。
働くママが家事代行を依頼するなら「タスカジ」へ
家事代行で家事を定期的にアウトソーシングするなら、品質はもとより、できるだけ料金を抑えたいものです。リーズナブルな料金で依頼したい方へおすすめしたいのが、株式会社タスカジが運営する家事代行マッチングサービス「タスカジ」です。
家事代行サービスを提供する「タスカジさん(ハウスキーパー)」と家事代行を依頼したい個人とをマッチングさせるシステムになっています。手軽にリーズナブルな料金で利用できることから、近年大人気の家事代行サービスです。
以下のポイントを魅力に感じる方に、特におすすめのサービスといえます。
- 1時間あたり1,500円から利用できる
- キャンペーンコードや定期依頼で利用するとさらに安くなる
- 家事代行の依頼をネットで完結できる
まとめ
タスカジには、家事経験が長い方、栄養士などの資格を持っている方、飲食店などでの勤務経験がある方など、経験豊富なハウスキーパーがたくさんいます。ワーママの強い味方となる家事代行サービスを、ぜひ利用してみませんか?
株式会社タスカジの代表取締役。国内大手ITベンダーに入社。その後MBA(経営学修士)を取得。2013年に共働きの家庭における新しいライフスタイルを実現するため、起業。2014年に家事代行マッチングサービス「タスカジ」を開始し、2017年に日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018働き方改革サポート賞」を獲得。
多くの人が自分らしく生きる時間を増やせる社会を実現するため、一般家庭でも気軽に質の高い家事代行を利用できる仕組みを作るという想いで「タスカジ」を立ち上げた。