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育児が忙しくて家事ができない…そんなときは家事代行サービスを使ってみませんか?

育児をしながら家事や仕事で非常に忙しい日々を送っている方はとても多いと思います。時間に余裕がないと、子どもと過ごす時間や家事が後回しになってしまうこともありますよね。そんなときは家事代行サービスを利用しませんか?今回は育児中に家事代行サービスを活用する方法についてご紹介します。

家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、1時間1,500円から掃除、整理収納、料理、作り置きなど家事全般のご依頼が可能です。アプリやウェブサイトから依頼の予約〜変更まで全て完結。登録は無料!必要な時にご利用いただけます。
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■どのくらい子育てに時間が必要?

コロナ禍で保育園や幼稚園の休園などもあり、子育てにかかる時間は増えている傾向にあります。

女性が1日に子どもとかかわる時間はどれくらい?

独立行政法人 国立女性教育会館による「平成16年度・17年度家庭教育に関する国際比較調査」では、日本の女性は平日一日、約8時間を子どもと過ごしています。日本の男性の労働時間は他国と比較して非常に長いため子どもとかかわる時間が短く、女性にかかる育児の負担は大きいものとなっています。
(参考:独立行政法人 国司女性教育会館  2006年3月「平成16年度・17年度家庭教育に関する国際比較調査」)

育児に忙しい人は自分の時間を確保できていない!?

育児に忙しい女性は、自分の時間を十分に確保できていないことを悩みに感じる方が多いです。

保育の専門家は、「自分のペースでやりたいことをやる時間と、子どもに合わせる時間のバランスが重要」と唱えていますが、一日中家に子どもがいる状況下では、母親が子どもから目を離せる時間をなかなか持てないのが現実です。

新型コロナウイルスの影響で子育てに必要な時間は増えた

新型コロナウイルスの影響で、時間の使い方が変化したと感じる方も多いでしょう。
ニッセイ基礎研究所が2020年10月に発表した調査によると、高校生以下の子どもを持つ女性の半数近くが、育児にかかる時間が増えたと感じているようです。
(参考:ニッセイ基礎研究所「共働き世帯におけるコロナ自粛中の家事・育児時間の変化」)

■家事代行サービスによって育児に余裕が持てる!?

日本ではもともと女性にかかる育児負担が大きいものでしたが、新型コロナウイルスの流行によりその傾向がさらに顕著になっています。
忙しさのあまり体調を崩してしまう前に、家事代行サービスを利用して家事の負担を減らしませんか。

1週間に必要な家事の時間

既婚女性を対象に行われたあるアンケートによると、一日当たりの平均家事時間は170分以上。一週間では1,200分以上も費やしているそうです。

小さな子どもがいる場合、一日中子どものお世話をして、その合間を使って家事を行うしかありません。子どもが成長するまでは育児と家事の両立を続ける必要があるため、大変な労力がかかります。

家事代行を使うことで得られる育児のメリット

家事代行サービスを利用すれば、日々の家事と育児の労力を緩和することができます。家事代行サービスに家事を依頼することによるメリットは複数あります。

一つ目は、家事と育児による負担やストレスといった負荷から一時的に開放され、心にゆとりを持つことができるというものです。家事の中でも特に時間のかかる料理と掃除を依頼すれば時短になり、少し休憩する余裕が生まれます。

二つ目は、育児への専念が可能になることです。本来育児は、わが子の成長を見守ることができるために幸せな時間であるという側面があります。しかし、忙しさのあまり心にゆとりを持てず、育児がしんどい作業でしかないと感じる場面もあるのではないでしょうか。家事を依頼することによって、わが子と向かい合う時間もできるでしょう。

最後は、子どもやパートナーとの関係改善です。どうしても心身に余裕が持てないときは必要以上にきつく接してしまったり、怒りっぽくなったりしてしまいます。家事代行サービスによって日々の負担が軽減されることで、家族間でのコミュニケーションも円滑になるケースは少なくありません。

■家事代行サービスを活用して育児をするメリット

お子さんの成長別にこんな活用はいかがですか。

小さなお子さんがいる家庭

小さいお子さんは床に寝転んで大泣きしたり、床にこぼしたお菓子を拾って口に入れたりと、衛生面で気になることも多いですよね。忙しくて床掃除まで手が回らないというときこそ、タスカジを利用するタイミングです。

掃除の家事代行サービスで床掃除をお願いすれば、床をきれいにしてもらうことができます。

思春期のお子さんがいる家庭

成長に伴い自分でできることが増えるため、何もかもお世話をする必要はなくなります。ですが、子どもの活動量が増える分、洗濯物や食事の量が増えるので、育児が大変なことに変わりありません。

洗濯、掃除、料理や食器洗いといった、子どもが大きくなったことで負担の増えた家事を任せるのはいかがでしょう。

散らかしっぱなしの状態を整理収納で片づけやすくしたり、食べ盛りの子どもが満足する量のおいしい食事を1汁3菜きちんと用意したりすることができます。

タスカジでは異文化交流もできる!

タスカジは9割以上が日本人のハウスキーパーですが、フィリピンやタイなどの外国人のハウスキーパーもいます。外国人のハウスキーパーに依頼することで、幼い頃から異文化に触れるきっかけをつくることもできるかもしれません。

コロナ禍で育児や家事の負担が大きくなった方が増えていますが、家事代行サービスを利用すれば生活にゆとりを作ることができます。休みなくずっと続いていく家事や育児は、誰の手も借りずにこなしつづけることは大変です。

ときには誰かの手を借りて自分の時間をつくることも大切ではないでしょうか。

育児に余裕をもって取り組み、わが子としっかり向かい合える環境を作るためにも、タスカジは非常に便利なサービスです。

育児中の方が家事代行を依頼するなら「タスカジ」へ

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家事代行で家事を定期的にアウトソーシングするなら、品質はもとより、できるだけ料金を抑えたいものです。リーズナブルな料金で依頼したい方へおすすめしたいのが、株式会社タスカジが運営する家事代行マッチングサービス「タスカジ」です。

家事代行サービスを提供する「タスカジさん(ハウスキーパー)」と家事代行を依頼したい個人とをマッチングさせるシステムになっています。手軽にリーズナブルな料金で利用できることから、近年大人気の家事代行サービスです。

以下のポイントを魅力に感じる方に、特におすすめのサービスといえます。

  • 1時間あたり1,500円から利用できる
  • キャンペーンコードや定期依頼で利用するとさらに安くなる
  • 家事代行の依頼をネットで完結できる
監修者 at 株式会社タスカジ | Website | + posts

株式会社タスカジの代表取締役。国内大手ITベンダーに入社。その後MBA(経営学修士)を取得。2013年に共働きの家庭における新しいライフスタイルを実現するため、起業。2014年に家事代行マッチングサービス「タスカジ」を開始し、2017年に日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018働き方改革サポート賞」を獲得。
多くの人が自分らしく生きる時間を増やせる社会を実現するため、一般家庭でも気軽に質の高い家事代行を利用できる仕組みを作るという想いで「タスカジ」を立ち上げた。

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