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自分を追い詰めてしまう前に。ワンオペでも共働きでも、頼っていい場所【タスカジインタビュー(Vol.3):「ちち」さん】

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家事代行を依頼する理由は、人それぞれ。今回は、人生における大変な時期を、タスカジの家事代行を利用することで乗り越えた男性にお話をうかがいました。どのような経緯で利用したのか、また、なぜタスカジを選んだのでしょうか。

ワンオペ(ワンオペレーション)であれ共働きであれ、「仕事」と「家事・子育て」の両立は多くのご家庭が悩んでいるところではないでしょうか。
特に、何らかの変化や転機によって生活環境が一変し、家事・子育てに充てる時間が減ったりしてしまうと、家事が積み重なりいっそう困ってしまうでしょう。

今回、家事代行マッチングサービス:タスカジのご依頼者インタビューでお話を伺った「ちち」さんも、仕事と家事と子育てに心を砕いておられる方の一人。
ちちさんは現在、中学2年生の長男、小学6年生の長女と3人暮らし。調理師としてお昼から夜にかけてお仕事をされています。7年前にパートナーを亡くされ、以来、シングルファーザーとして仕事・家事・子育てに取り組まれてきています。

タスカジでは掃除や料理、整理収納などさまざまなサービスを提供しておりますが、ちちさんは掃除・整理収納サービスを何度か利用してくださっています。
どのような経緯でタスカジを利用したのか、詳しくお話を聞いてみました。

ひとり親家庭の事情にも合った、求めていたサービスだと思った

ーーちちさんは、何度かタスカジをご利用いただいていますね。どんな依頼をされたか教えていただけますか。

「掃除・整理収納を依頼しています。私は調理師なので、料理などの自分でできることは自分でしようと思っています。自分ではやりきれない掃除とか、どうしたらいいかわからない場所とか、そういった場所の掃除をお願いしています。

男性目線ではなく、女性目線での掃除とでもいうのでしょうか。近所のお掃除が得意な人にお願いしている、といった気持ちです」

料理1
料理2
ちちさんがお子さんのために作ったお料理


ーーどのようなきっかけで家事代行を依頼したのでしょうか。

「もともとは、いわゆる『夫がいて妻がいて子どもがいて』という家庭だったのですが、7年前に妻が他界し、シングルファーザーになりました。仕事もそれまでのものが続けられなくなって、転職を余儀なくされたんです。しばらくはアルバイトをしていて時間がとれていたので、ある程度の家事もできていました。

転機になったのは、働き方を見直したことです。今はフルタイムで働いているのですが、そうすると、どうしても家事の時間がとれなくなったんです」

家事って蓄積だと思うんですよね。毎日掃除していればホコリが溜まるのは1日分。毎日やれば、1回にかける時間も少なくていいんです。でも掃除できない日が続くと、ホコリも積み上がっていって、次に掃除するときに大変な労力になってしまう。休みの日を潰してやったりしていましたが、限界を感じていました」

「当初は、家政婦さんを雇えないか検討したこともあります。ですが普通のサラリーマンの給料では難しく、断念しました」

「次に、行政が提供しているシルバー人材派遣のようなサービスも見てみたのですが、こちらはそもそも依頼できる件数が少なかったんです。しかも、相手の時間に合わせなければいけなくて、平日に働いている身では難しいと思いました」

「それほど遠くない距離に実家があるので、母が来て手伝ってくれることもあったのですが、母がうちの家事に専念してしまうと、今度は実家のほうの家事が滞ってしまいます。何か方法はないか、と思ってネット検索をしていたとき、タスカジの口コミが出てきました。これこそまさに自分が求めているサービスだ、と思いましたね」

(レビュー例)ホームページ上から、タスカジを利用された依頼者さんの口コミをチェックすることができます


ーーなぜ、タスカジを選んでいただけたのでしょうか。

「一番いいと思ったのは、1回だけでも頼める点です。ほかのサービスでは定期的に依頼しなければならないものが多かったのですが、そんなに頼める経済的余裕はありませんでした」

「そういった意味では、価格も理由のひとつですね。依頼する方や頼む内容によって、料金に幅があります。低めの料金で簡単な掃除をしてもらったり、高い料金をお支払する代わりにしっかり掃除してもらったり。頻繁に依頼するのは難しいですが、料金に自由度があるので、何ヶ月かに1回程度だったら普通のサラリーマンでも頼めると思いました」

「あとは、登録しているハウスキーパーさんの数も多かったので、Aさんを選んで合わなかったら次はBさんCさん、と変えられるな、と思いました。続けていって、いつか最高の人に出会えればいいと思って使い始めました」

掃除をメインに依頼。汚れを落とすコツも教えてもらえる

ーー実際に使ってみていかがでしたか。

「1回くらい家事代行を依頼してみても損はない、もし合わなければもう使わなければいいだけ、と1回目を依頼しました。実際にやってもらったらすごく良くて、何回目かでいい人に出会えたらラッキーという程度に考えていたのですが、1回目から最高の人が来てくれたと感じました」

ーーどのくらいの頻度で利用しているのでしょうか。

「定期的にいつ、と決めているわけではありません。

実は、1回目の利用と2回目の利用まで2年くらい空いているんです。しばらく足が遠のいていたのですが、すごく助かったことは覚えていたので、『あの人と同じくらい良い方に出会えたらいいな』と思って、何度か依頼をしています」

「実は最近、自分に合うタスカジさんに出会うことができました。こちらの要望をきちんと分かってくれる方で、ありがたいです。しばらくはその人にお願いしようかなと思っています。できれば毎月1回くらい依頼したいのですが、経済的に難しいので、3ヶ月や半年に1回といった頻度で利用しています。ちょっとした掃除のコツとか、『こうすると簡単に落ちるんですよ』といった家事ワザも、たくさん教えてもらっているんですよ」

苦手な家事をタスカジに依頼、辛い時期を乗り越えられた

ーータスカジを利用する前と後で、どのような変化があったのでしょうか。

「気持ちが楽になりましたね。無理しなくていいんだ、と。誰かに頼っていいんだ、というのは強く思うようになりました」

「妻がいたときは、専業主婦の妻に家事を任せていました。ですが、妻を失って大変だった時期は、正直あまり覚えていないんです。多くの人から心配する声をかけてもらっていたのですが。それまで家事をやったことはないし、その都度、必要なものを覚えていきました。

とにかく子どもにだけは、母がいないことで苦しい想いをしてほしくないと思い無我夢中でやっていましたね」

台所
ちちさんご自宅の台所


「だんだんできるようになってくると、自分の得意不得意がはっきりしてきます。

私は調理師なので、台所はちゃんとしていないと気持ちが悪いんです。タスカジさんに見られても『キレイですね』と言われるほどです。ですが、掃除と片付けが苦手です。だから、自分の苦手な部分を補ってもらうような使い方をしています」

ーー毎日の家事に関するルーティンがあれば教えてください。

「給食などの集団調理をする職場に勤めていて、13時から22時のシフトで働いています。朝7時に起きて子どもを起こし、軽い料理を作ったりして子どもたちを8時くらいに送り出します。その後は、家を出る11時半までにその日の夜ごはんを作り置きします。7時から11時半の間に1日の家事を終えないといけないんです」

「『子どもも大きくなってきたし、朝に家事をしなくてもいいのでは?』なんて考える方もいるかもしれませんが、とんでもないです。放っておいたらずーっと寝ていて、学校に行かなくなっちゃいます。正直、朝はご飯を作るだけでぐったりしちゃうので、平日に掃除はできません。休みの日ですね」

ーーお子さんとの家事分担はされているのでしょうか。

「基本的な家事はすべて私がやっていますが、子どもが大きくなってきたので2〜3年前からお手伝いのお願いをしています。

食器を洗う、洗濯物を取り込んでたたむ、お風呂を洗う。この3つをお願いしていますね。

子どもにもスマホを持たせていて、毎月現金で渡すお小遣いに加えて、お手伝いをしてくれたらQR・バーコード決済アプリでいくらかお駄賃を渡しています」

「『みんなで家事を分担しよう!』といっても、やっぱりやらないじゃないですか。自分の子どもの頃を思い返すと、やっていなかったな、と。だから大きな声で『もっと手伝ってくれ』とは言いにくいんですよね。

子どものほうは、用途によって現金とスマホ決済の使い分けも覚えているみたいですし。ちょっとお小遣いがほしいときに手伝ってくれます。お金を稼ぐことの大変さも覚えてほしいし、将来のために教育にもなっているのかな、と思います。

おかげで、平均的な家庭よりは手伝いをしてくれている気がします」

お小遣いのやりとり
お手伝いをしてもらった代わりに、お子さんにPayPayであげているお小遣い


ーータスカジを使ってみて、お子さんの反応はいかがでしょうか。

「子どもは、キレイになっていたりホコリがなくなっていることには気づかないです。ですが、なんとなく片付いていることは気づくようです」

ーー家事代行では家族以外の人が部屋に入ってきますし、掃除や片付けの場合は特に私物に触られる機会も多いと思います。抵抗感はなかったでしょうか。

「正直、あんまり抵抗はなかったですね。なぜか最初から信用していました。

おそらくですが、どのタスカジさんに依頼するか調べたときに、口コミ(依頼者レビュー)が良い意見ばかりじゃなかったからだと思います。普通だったら消したくなるような、残していたらマイナスの要素になりそうな口コミも書かれていました。もちろん、悪口ではなくて作業の指摘などですが。そういった、一見するとネガティブに感じるような『依頼者の生の意見』も書かれていたので、信用できるサービスだと思いました。

実際に利用してみて、今のところしっかりした方としか出会っていないですね」

ワンオペでも共働きでも、追い詰められる前に頼っていい場所

ーーちちさんご自身が、ワンオペ家事で大変だった時期に、タスカジを使ってみて助かった、というお話がありました。現在ワンオペで家事や育児を行っている方へのメッセージなどはありますでしょうか。

「とにかく一回、家事代行を試してみたらいいと思います。

お金がかかることなのであまり強くは言えないですが、実際に家事をやってもらった内容を考えれば、金額は妥当だと思います。損はしていないなと。とりあえず一回やってみて判断すればいいのではないでしょうか。

合わなければそれ以降使わなければいいですし、金銭的にも損はしていないと思います。

運よくサービス内容が自分たちのライフスタイルに合っていたなら、状況に合わせて利用を続ければいいですから」

「がんばって全部の家事をやらなきゃと思うと、自分を追い詰めちゃうと思います。ワンオペでも共働きでも関係なく、自分を追い詰めちゃう前に頼っていい。タスカジは、そんな存在なんだと思います」

和田様


ーーちちさん、貴重なお話をありがとうございました。

やむを得ない事情から利用を始めて、以降も何度か利用されているというちちさん。

ご家族で工夫されながらも、どうしても手が届かないところを家事代行に担ってもらう、という使い方をしているようです。

苦手なお掃除も、タスカジさんの小技を盗みつつ少しずつチャレンジしているとのこと。

「家事は蓄積だ。1回やらないと次にやるときが大変になり、やらないだけ大変になっていく」というお話が、まさに家事に苦労されている方のリアルな言葉だと感じ、印象に残っています。

これからも追い詰められることがないよう、家事に対するストレスが溜まり過ぎる前にタスカジを頼っていただければと思います。

この記事で興味をもった方は、ぜひタスカジのサイトも覗いてみてください。

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(インタビュー日時:2021年11月25日 ZOOMを利用して)

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