GWは多くの会社や学校が休みになるため、休日を満喫した方も多いはず。
ところが主婦(夫)はGW中も休みなく家事をこなさなくてはなりません。
GWが明けたいま、家事代行サービスを利用して、頑張った自分を労いませんか。
家事代行マッチングサービス「タスカジ」なら、1時間1,500円から掃除、整理収納、料理、作り置きなど家事全般のご依頼が可能です。アプリやウェブサイトから依頼の予約〜変更まで全て完結。登録は無料!必要な時にご利用いただけます。
家事代行を利用してみる
GWはどう過ごした?
GWといえば、国内や海外を問わず旅行に出かけたり、実家に帰省したりするなど、日本中でアクティブな行動が見られるもの。
しかし、2021年はコロナ禍での2度目のGW。長く続くさまざまな自粛状態の中で、これまでのGWとはどのような意識・行動の違いがあるのでしょうか。データを基に解説します。
2021年のGW「海外旅行したくない」は36%
2021年のGWですが、リサーチによれば「海外旅行したくない」と答えた方が全体の36%と三分の一を超える結果でした。
また、「コロナウィルスのワクチンが普及すれば旅行に行きたいと思いますか?」という問いに対しては59%が「行きたい」と答えていますが、それでも16%の方は「行きたくない」と答えています。
2020年のGWはどう過ごした?
コロナ禍で1回目の緊急事態宣言明けだった2020年のGWは、どのような動きだったのでしょうか。
「2020年のGWに帰省や行楽・レジャー等で外出した人」は2割弱となり、2019年の6割弱から大幅に減少しました。実に8割の方が自宅で過ごしたことになります。
2021年のGWにも緊急事態宣言が発令されていたため、まだまだ自宅で過ごす方の数が多かったようです。
出典:
JMRO(日本マーケティングリサーチ機構)「ゴールデンウィーク中の旅行」
マイボイスコム 【ゴールデンウィークの過ごし方】に関するアンケート調査(第9回)
長期連休中も主婦(夫)に休みはない?
長期連休中は、家族そろってゆっくり体を休めて…と言いたいところですが、実は主婦(夫)は連休中であっても休みにくい場合があります。なぜ、そのような事態になってしまうのか解説します。
連休中に家事の負担が増える理由
先ほど「連休中であっても休みにくい」と紹介しましたが、それは家事の負担に限っては、長期連休中のほうが増える傾向にあるためです。
<家族の食事の用意>
パートナーが仕事、子どもは学校、という状況であれば、主婦(夫)は基本的に一人なので、食事に気を遣う必要がありません。中には「昼食を抜いても良い」と思う方もいるようです。
ですが、家族が一緒といるとなるとそうはいかない時もあるでしょう。毎日の家事に加えて献立を考え、食事を作り、配膳して食後に洗い物をする、という流れは大きな負担になります。
<家族がいるから家事が進みにくい>
一人でいるのであれば集中して家事を行うことができる主婦(夫)も、家族、特に小さな子どもがいる場合はなかなか進みにくいかもしれません。
パートナーや子どもとは、普段より頻繁にコミュニケーションを取る機会があるからです。それはそれで嬉しいのですが、片付かない家事にイライラしてしまうことも?
<すぐに散らかる>
小さな子どもがいるご家庭に共通する事柄ですが、一緒にいるととにかく部屋が片付きません。時間をかけてキレイにしたリビングが、わずか数分ほどで元の状態になるなんて日常茶飯事ではないでしょうか。
掃除中はある程度作業に集中する必要があり、ずっと子どもから目を離さないわけにもいきませんので、片付けが進めにくいということもあるのではないでしょうか。
<手伝ってもらえないと不満が増幅>
パートナーにとって自宅は憩いの場。長期連休であれば、当然心も体もリラックスすることでしょう。
ですが、主婦(夫)にとっては自宅こそが職場のようなもの。しかも普段より家事の負担は増えているため、パートナーが手伝ってくれない状況だと、どんどん不満が増幅してしまいます。
GW明けにタスカジを利用して日常の家事に一息つきませんか
主婦(夫)にとってはむしろ負担が増える一方ともいえるGW。
そんなGW中に溜まった疲れを、GW明けに家事代行サービスを利用することで解消しませんか?タスカジは、あなたにピッタリのハウスキーパーを探すことができる家事代行マッチングプラットフォームです。どのようなサービスなのか、詳しく解説します。
タスカジで依頼できるサービス
タスカジでは、以下のようなさまざまなサービスを依頼することができます。
〇掃除、洗濯
〇料理、作り置き
〇整理収納
〇チャイルドケア(※保護者同席)
〇ペットケア(※屋外での散歩はNG)
幅広い家事に対応可能ですので、あなたにピッタリと合う使い方を見つけられます。
どんなハウスキーパーに依頼できる?
タスカジでは、ハウスキーパーとして働く人のことを「タスカジさん」と呼んでいます。家事が得意な主婦の方をはじめ、栄養士・調理師・整理収納アドバイザー・ライフオーガナイザーなど各方面の作業希望に対応できるタスカジさんがいらっしゃいます。
またタスカジには、「家事を仕事にする」ための日本初の資格である「家事クリエイター」という、独自の資格が存在しています。
この資格を持つタスカジさんは、「家事を仕事として実行するスキル」と「良好なコミュニケーション能力」を備えた、よりプロフェッショナルなハウスキーパーとして活躍されています。
初めてでも安心
初めて家事代行サービスを利用するときは少し不安を感じるものです。
タスカジでは、ハウスキーパーのプロフィール紹介ページで、レビュー評価を確認してから依頼できます。
そのほか、アピールポイントやキャンセル率、遅刻率などの情報も掲載されていますので、参考にしながら、自分にぴったりのハウスキーパーを選ぶことができるのです。
また、「身分証(海外出身の方は在留カード等の確認)の確認、面接、実践テスト」と、ハウスキーパーの3段階スクリーニングを実施しています。さらに万が一の物損等に備え、会社で損害賠償保険に加入しており、困ったときのサポートセンターも充実しているため、安心して家事代行サービスを依頼することができます。
タスカジならではのメリット
一般的な家事代行サービスと異なるメリットとして、タスカジには利用者とハウスキーパーが直接契約し、直接相談ができる点があります。
家事代行サービス業者を通さずに交渉ができるので、より具体的な依頼を行うことができます。
低価格
タスカジは入会金。登録料が一切不要!家事代行サービス業者を仲介せずハウスキーパーと直接契約するため、低価格を実現しています。
以下は1時間あたりの利用料金です。
定期依頼(税込) | スポット依頼(税込) | |
プランA | 1,500円 | 1,750円 |
プランB | 1,750円 | 1,900円 |
プランC | 1,900円 | 2,180円 |
プランD | 2,180円 | 2,460円 |
プランE | 2,460円 | 2,740円 |
プランF | 2,740円 | 2,990円 |
※1回あたり3時間の固定利用です
※交通費は別途支払う必要があります
※タスカジさんが個別に設定した料金により変動することがあります
家族みんなが楽しいはずのGWですが、昨今のコロナ禍で外出することが減り、主婦(夫)の負担は逆に増えています。
主婦(夫)にも休日は必要です。GW明けにタスカジの家事代行サービスを利用して、これまでに溜まった家事の負担を減らしてゆっくりしてくださいね。
株式会社タスカジの代表取締役。国内大手ITベンダーに入社。その後MBA(経営学修士)を取得。2013年に共働きの家庭における新しいライフスタイルを実現するため、起業。2014年に家事代行マッチングサービス「タスカジ」を開始し、2017年に日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018働き方改革サポート賞」を獲得。
多くの人が自分らしく生きる時間を増やせる社会を実現するため、一般家庭でも気軽に質の高い家事代行を利用できる仕組みを作るという想いで「タスカジ」を立ち上げた。