ホーム > 家事の仕事 > タスカジさんフェス2019in関西も大盛況!!

タスカジさんフェス2019in関西も大盛況!!

去る11月16日(土)、『タスカジさんフェス2019in関西』が開催されました。1年に1度のタスカジさん同士のオフ会である、タスカジさんフェス。当日はお天気にも恵まれ、たくさんのタスカジさんが会場に足を運び、親交を深めていました。今回は、そのタスカジさんフェス2019in関西の様子をレポートします!

■準備中にまさかの……

関西のタスカジアンバサダーさん達が熱望し、今年初めて開催された、関西でのタスカジさんフェス。今回は、個人事業主向け会計サービス「CalQ(カルク)」を提供している株式会社エフアンドエム様に会場をお借りして、開催が実現しました。

数か月前からどんなフェスにしようかと、関西のタスカジアンバサダーさん達と東京にいる事務局が連絡を取り合いながら、準備を進めてきました。いつもは事務局に置いてあるタスカジのロゴが入ったパネルや、今夏に開催された関東のタスカジさんフェスで使ったポスターなども、大阪まで出張です!

開催当日、運営チームは和気あいあいと会場設営や装飾を施していました。が、そんな最中、会場装飾の定番となっているゴールドのバルーンの袋を開けてビックリ……

TASUKAJI.jpg

皆さん、この写真を見て、驚いた理由がわかりましたか?わかった方はさすがです!!そうなんです、【TASUKAJI】ではなく、正しくは【TASKAJI】ですよね!注文していなかったはずの“U”がバルーンの袋に入っていたのです。

(ちなみに、フェスの開幕後に、「この会場には大きな間違いがありますが、わかりますか?」と、参加者の皆さんに問いかけてみたところ、即答でした!……もちろん、その後、“U”は取り外しました。)

さて、準備も終わり、参加者をお迎えする準備が整いました。どんなフェスになるのでしょうか。わくわく楽しい時間の始まりです!

■開場〜タスカジの“今”を知るフェス前半までの様子

開場後、早めに受付を済まされた方は、掲示物をじっくり読んだり、知っている方同士はおしゃべりに花を咲かせたり、タスカジの和田社長と写真撮影をしたり……と銘々に過ごされていました。

写真を撮っている様子.jpg皆さん着席し、定刻を少し過ぎたあたりで、いよいよタスカジさんフェスの開会です!まずは、タスカジアンバサダーのくくるさんによる、開会の挨拶と乾杯からスタート。

くくるさん乾杯.jpg

乾杯の後は、今回のフェスでも、たくさん頂戴したお土産の紹介が3点ありました。

・「マギー ブイヨン」「マギー ブイヨン 無添加」:ネスレ日本様より

・「オキシクリーン」のサンプル:グラフィコ様より

・佐賀で採れた「柿」:特定非営利活動法人 価値創造プラットフォーム様より

お土産2.jpg

続いて、タスカジの和田社長から、タスカジのこれまでの歩みや現在の取り組み、そして今後の目標についてのお話がありました。関東でのフェスでも同様に話されたタスカジのこれまでの歩み、そして今回は関西エリアでのこれまでの取り組みとして、マンションのショールームにてタスカジさんが講師として開催された整理収納講座や、滋賀県大津市や奈良県生駒市と一緒に行った料理教室、和田社長の講演などが紹介されました。

和田さん.jpg

また、第1回目の「家事クリエイター」の資格制度の講座開催目前ということもあり、タスカジ創業当初から抱いていたこの資格制度に対する並々ならぬ熱い想いも和田社長自ら吐露……。

単純に家事に関する資格ではなく、家事を仕事にするために必要なコミュニケーションを含めた資格であり、かつ、家事をキャリアのひとつとして履歴書に残せるように、との想いを持って創設したそうです。

和田社長のお話の後は、今回のフェスに携わった運営メンバーとして、タスカジアンバサダーさん達の紹介。そして、紹介はここで終わりかと思いきや、ここからは参加者全員の自己紹介タイム!参加者全員で大きな円を作り、自己紹介していきました。

実は、参加の皆さんに自己紹介があることは事前に告知をしていなかったのですが、タスカジへの熱い想いやこれからの目標などを宣言される方もいて、会場の熱は一気に高まりました。フェスの後半は、関西のアンバサダーへ進行をバトンタッチ。参加者同士が交流できる時間へと続きます!

■盛り上がったゲーム・懇親会〜閉会までの様子

後半の進行をしたのは、タスカジアンバサダーのりんごさん。参加者同士が楽しみながら交流を持ち、タスカジのことをもっと知ってもらえるようにと、アンバサダー達が計画したのは『〇×ゲーム』と『伝言ゲーム』。

運営チームが想像していた以上に、皆さん真剣な眼差し。前半の自己紹介で温まってきた会場の雰囲気がそのままゲームにも反映され、とても盛り上がりました。ちなみに、〇×ゲームでは、こんなタスカジに関する問題も出題されました。

≪問題≫

タスカジでおなじみのキャラクターですが、実は名前があります。

その名は『タスロンちゃん』である。〇か×か!?

(答えは最後に掲載しておきます!)

タスカホ?ーキ?.png

他にも、「今日の参加者の平均年齢は?」などの超難問ばかりだったせいか(正解は秘密です)、1問目で半数が脱落、2問目で数名に絞られるという奇跡! 出だしからいきなり歓声の上がった〇×ゲーム!無事に上位3名が決定しました。

景品として準備されたのは、事務局選りすぐりのタスカジグッズ!『タスカジエプロン(グリーン)』、今年8月に出版された『予約が取れないカリスマ家政婦が教える「使いきり」レシピ』、昨年出版された『タスカジさんが教える最強の「家事ワザ」』の3つ。じゃんけんをして、それぞれお持ち帰りいただきました。

続いては、3つのチームに分かれて競う伝言ゲーム。「全然わからへんかった!」と叫び声やため息が聞こえてきつつ、ゲームは進んでいきます。1回目・2回目と回を追うごとに難しくなる問題。皆さん、持ち前の集中力を発揮して臨んでいました。

伝言ケ?ーム.jpg

難易度が上がるにつれ、真剣度も増した伝言ゲーム。長文でも見事に正解するチームも出て、わっと歓声が上がりました。優勝したチームには、メンバー全員にミニスイーツが贈られました。

ゲームの後は、料理・掃除・整理収納とそれぞれの分野に分かれて、アンバサダーを中心に懇親会がスタート。たくさんの差し入れもあり、スイーツを食べながら、同じタスカジさんとして働く方々との親睦を深めました。

いつもは一人で活動する皆さんですが、他の方はどんな風に働いているんだろうと気になるもの。日頃の悩みを相談したり、自身の働き方を紹介したり、普段会えないタスカジさん同士との交流で、話が尽きませんでした。

懇親会の様子.jpg

時間はあっという間に経過し、いよいよ閉会。気持ちも冷めやらぬまま、そのまま半数近くは二次会へと向かい、さらなる親交を深める一日となりました!

おわりに

今回は、関西初のタスカジさんフェスの様子をお届けしました。フェスでは、ひとりひとりの自己紹介やみんなで協力しあうゲームもあり、参加者同士の心の距離がグッと近づいたのを肌で感じました。

私は東京からの参加でしたが、関西アンバサダーのチームワークの良さで、アットホームなタスカジさんフェスを実現できたと思います。このフェスをきっかけに、タスカジさん達がこれまで以上にいきいきと仕事に励むことができれば、運営チームとしては最高の歓びです。

今年参加できなかった方、ぜひ来年は足を運んでみてくださいね!タスカジさんとして活動し始めたばかりの方も大歓迎です。また、フェス以外にもさまざまな講座も始まっていますので、タスカジゼミもぜひチェックしてみてください。関西エリアが熱いです!!!

〇×ゲームの答え:エプロンを身に付けた『タスカポーギ(タスかっぽうぎ)』

ライター:aki

+ posts
FacebookTwitterInstagram